日程:7月26日(火) 会場:ヤマハアトリエ大阪 受講料:15000円
㈰10:30 ㈪11:30 ㈫14:00 ㈬15:00 ㈭16:30 ㈮17:30 ㈯18:30
【エリック・オービエ】 14歳でパリ音楽院にてモーリス・アンドレに師事。3つの科で現在も最年少の修了記録を取得。 プラハ、トゥーロン、パリの国際コンクールで優勝し、1979年にはジャック・シラク よりパリ市メダルを贈られた。 学士号取得の後、ロルフ・リーバーマン の指名により19歳にしてパリオペラの首席奏者となる。 1995年より、国際的なコンサートキャリアと教師としての活動に専念。 また、多くの作品を献呈され初演し、トランペットレパートリーの発展に大きく貢献している「ニコラ・バクリ (協奏曲第2番),ティエリ・エスケシュ、 シャルル・シェーヌ等。また、20世紀フランス作品の最も美しいシーンを描いてきた:ジョリヴェ、トマジ、フランセ、シュミット、ユボー、エネスコ、ドルリュ、サンカン,デザンクロ、ジェフティック、シャルリエ等」 1981年にフランス政府の教授適性免許を一等賞で 取得。1981年にリス・オランジス 音楽院で教えたのち、82年にはモントゥロィユ国立音楽院にて教鞭をとる。92年、 リュエイユ・マルメゾン・パリ地方高等音楽院 教授となり、ジャック・ボーメル 市長よりリュエイユ・マルメゾン 市メダルを授与される。2008年よりロンドンの王立音楽アカデミー においても客員教授として指導にあたる。フランス政府の指名を受け、後進の音楽指導者の適性免許取得の為の指導も行う。 マスタークラスを、ジュリアード音楽院(ニューヨーク)、カーティス音楽学校(フィラデルフィア)、インディアナ大学(ブルーミントン)、ノースウェスタン大学(シカゴ)、UCLA(カリフォルニア)、モントリオール音楽院、ソウル国立大学、海陽大学、マドリード音楽院、アリカンテ音楽院やヴァレンシア音楽院(スペイン)、リスボンやポルト(ポルトガル)などで行う。日本にもたびたび招かれており、東京芸術大学、作陽大学、岡山、大阪、広島、浜松などに、また、フィンランド・リエクサ、台北、ソウル、上海、ブエノスアイレス、カラカス、ボゴタ、チリ・サンティアゴ、ベオグラード、ブダペスト、モスクワ等でもマスタークラスを行う。
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