大栗文庫移転のお知らせ(公式発表)

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大阪音楽大学付属図書館が所蔵・公開してまいりました大栗文庫は、故大栗裕夫人で著作権継承者、 学校法人大阪音楽大学、公益社団法人大阪フィルハーモニー協会の三者の合意により2015年4月17日付けで大阪フィルハーモニー交響楽団に譲渡・寄贈されました。今後、自筆譜をはじめとする現資料は、楽団ゆかりの作曲家に関する貴重資料として、大阪フィルハーモニー交響楽団が管理します。また、関係者同有志が大栗家による著作権管理に助言することを目的のひとつとして設立された任意団体、大栗裕記念会が、大栗芳子とともに、資料の運用を行います。
既出版の作品については各出版社へ、未出版の楽譜、その他については大栗記念会へお問い合わせください。

なお、大阪音楽大学吹奏楽団第2回定期演奏会のために作曲された「吹奏楽のためのディヴェルティメ ント」、大阪音楽大学創立60周年記念委嘱作品「春江花月月夜」の自筆譜は、引き続き大阪音楽大学が 所蔵し、田島記念音楽大学図書館振興財団の助成を受けてザ・カレッジ・オペラハウスのロビーに展示します。

2015年11月6日 大栗芳子 学校法人大阪音楽大学 公益社団法人大阪フィルハーモニー協会

大栗文庫の今後の運用について(関連記事)

大栗裕が亡くなった年(1918〜1982)の6月から、朝比奈隆を発起人代表とする大栗裕 作品管理員会の呼びかけで多くの遺品資料が大阪音楽大学に集められ、1983年11月9日大阪音楽 大学応接間における目録贈呈式を経て、大阪音楽大学附属図書館に大栗文庫が発足しました。 2007年4月に資料が遺族から正式に寄贈されたことを機に、大阪音楽大学は専用の作業室に劣化防止の処理を施した専用ロッカーを設置するとともに、資料のデジタルデータの作成と、本格的な整理に着手しました。

2015年4月現在、大栗文庫の所蔵品は、30数年にわたって図書館資料として公開されてきた楽譜資料(自筆総譜220点を含む自作315曲、編曲79曲)のほかに、文献資料(演奏会プログラム 等264 点)、録音録画資料(カセットテープ25本、LP/DVD39点)、図像資料(写真132枚、オペラ 舞台図案等 7点、遺品、記念品13点)から構成されています。そして、2012年4月20日、ザ・ シンフォニーホールにおける大栗裕没後30年記念演奏会では、大栗文庫の所蔵資料を活用して、 ホルン・アンサンブル、吹奏楽、マンドリン・オーケストラ、邦楽、管弦楽の多彩な作品が上演されました。

2014年10月16日、大阪音楽大学から大栗家に対して、予定される新校舎建築と図書館の移転 で、従来のような大栗文庫の運用が困難になったと申し入れがあり、別途ご案内のとおり、故大栗 裕夫人で著作権継承者の大栗芳子、学校法人大阪音楽大学、公益社団法人大阪フィルハーモニー協 会の三者の合意により、大栗文庫は、2015年4月17付で大阪フィルハーモニー交響楽団に譲渡・ 寄贈されました。今後、自筆譜をはじめとする原資料は、楽団ゆかりの作曲家に関する貴重資料と して大阪フィルハーモニー交響楽団が管理します。

そして、関係者有志が大栗家による著作権管理に助言をすることを目的のひとつとして設立され た任意団体、大栗裕記念会が、大栗芳子とともに、資料の運用を行うことになりました。

大栗裕記念会は有志による任意団体であるため、残念ながら、従来、大阪音楽大学附属図書館が 行ってきたような資料の公開と貸出を常時受け付けることはできません。今後は、準備の整ったも のから、順次、作品の楽譜を出版し、自筆譜等の複製を有償で頒布することを計画しています。 (備考:大栗作品の管弦楽曲、吹奏楽曲、マンドリン曲については、既にティーダ出版*が出版譜 と複製譜の有償頒布を始めています)

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